写真:Impress Watch  KDDIと沖縄セルラーは、au公式アクセサリー

写真:Impress Watch  KDDI沖縄セルラーは、au公式アクセサリー「au +1 collection」の新アイテムとして、服飾ブランド「IPHORIA」「kate spade NEW YORK」とコラボレーションしたスマートフォン用カバーを27日より発売する。 【この記事に関する別の画像を見る】  「IPHORIA」とのコラボカバーは、iPhone 6s用のもの。 エルメスiPhone 6ケース香水ボトルをモチーフにしたものなどがラインアップされ、このうちDaisy柄のカバーはauだけで取り扱われる。価格は7000円程度。 iPhone6ケースグッチ  「kate spade NEW YORK」のカバーは、「iPhone 6s」用と「Xperia X Performance」用が用意される。特に「Xperia X Performance」用カバー(2種類、各5184円、税込)はkate spade初のブランドで、au限定となる。 iPhone6ケース シャネル風 低価格なのにタブレット並み  プラスワン・マーケティングが提供しているSIMフリースマホ「FREETEL(フリーテル)」の製品はユニークなものが多い。高コストパフォーマンスで人気となった「SAMURAI MIYABI」や、携帯電話(フィーチャーフォン)のような折りたたみ型で表と裏に画面を持つ「MUSASHI」など、他とは異なる切り口の製品展開をしているのだ。 iPhone6ケース 【詳細画像または表】  そんなFREETELから2月12日に発売されている、5インチ画面のスマホ「Priori(プリオリ) 3S LTE(型番:FTJ152B)」も面白い。その理由は、1万7800円という低価格ながら、タブレット端末並みの4000mAhという大容量バッテリーを搭載したことだ。 シリコンiPhoneケース  発売からおよそ3カ月が経過しているが、価格比較サイト「価格。com」の人気ランキングでも上位に入っており(2016/5/2~2016/5/8のランキングでは、約1900製品中の15位)、満足度も5点満点中4.13と高い。 ルイヴィトンiPhone6ケース  そこでPriori 3S LTEを実際に試し、実際に電池持ちが良いのか、基本機能は使いやすいのかなどを紹介してこう。 4000mAhバッテリーの実力は……  Priori 3S LTEは、表面には約5.0インチHD(720×1280ドット)液晶を搭載し、大きさは約144×72×9.4mm。 ルイヴィトンiPhone6ケース4.7インチのiPhone 6やiPhone 6sと比べると若干大きい程度のサイズ感だ。  また、大容量バッテリーを搭載しているものの、重さは約161g。 ルイヴィトンiPhone6ケーススペックでは若干重い印象だが、実際に手に取ると、重さはさほど感じない。  外観については、背面カバーがプラスチック製ということもあり、チープではないものの、高級感があるわけではない。 超人気iphoneケース本体色は背面カバーの違いのみだが、写真のネイビー以外にもマットブラックおよびパールホワイトの合計3色が用意されている。  Priori 3S LTEは、スペックを見ると連続通話時間が約840分(約14時間)、連続待ち受け時間が約500時間(約20.8日)だ。 エルメスiPhone 6ケース実機で、電池残量を確認できるアプリ「Battery Mix」で待ち受け状態にして計測したところ、バッテリー残量は24時間で4%減った。つまり、バッテリーがなくなるまで計算上は25日ほどとなる。 iPhone6ケースグッチ待ち受け時間は、おおよそ仕様通りのようだ。  一方、画面の明るさを最大にし、通信やアプリなどヘビーに使ったときには、約1時間でバッテリー残量が9%減った。 iphone6ケースかなりヘビーな使い方でも計算上は11時間ほど持つことになる。処理が重いゲームなどを遊ぶ場合、充電しないで長時間にわたり連続プレー可能だ。 iPhone6ケースグッチ  ただ、通常の使用でここまでヘビーには使わない。通勤・通学や休憩時間などで使うのであれば、おおむね1日に2~3時間程度だろう。 シャネルiphone6 ケースこの場合、3日以上持つ計算になる。これだけバッテリーが持てば、バッテリー残量を気にすることなくスマホを使えるはずだ。 iPhone6ケース シャネル風